プログラミング

看護師を辞めて違う仕事をしたいと考えた私がプログラミングを選んだ理由

2020年6月24日

のんびりん

看護師してるけど、他の仕事をしてみたいな。

けど、何の仕事がいんだろう?特にしたいことはないし…

最近、プログラミングを耳にするけど、どうなの?

看護師以外の違う仕事をしてみたいけど、何していいかわからない。
特にこれといってしたいこともない。

そんな私に仕事の選び方を教えてくれたのが書籍「転職の思考法」です。

看護師以外のスキルなしの私が、現在プログラミングに取り組んでいる経緯も併せて、何故プログラミングなのかをお伝えします。

看護師として救急科に所属し5年経過。看護師経験年数は10年を超える。看護師という国家資格以外にスキルなし。看護師として働きながらプログラミングの学習を開始し、ポートフォリオやサイトの模写を作成中。今後は看護師を辞めて、エンジニアへの転身を目指しています。

看護師の私が違う仕事としてプログラミングを選んだ理由

それは、

プログラミング関連の産業が「伸びている産業」だからです。

看護師辞めて違う仕事をしてみたいけど、特にやりたいこともない…
何の仕事を選べばいいんだろう?

そんなふうに、看護師以外の違う仕事をしてみたいと思いつつも、何の職業を選べばいいのか迷っていたところに「転職の思考法」という本と出会いました。

転職の思考法には、転職先を選ぶ方法について具体的に示してくれています。

仕事の選び方は、「仕事のライフサイクルを見て、伸びている業種を選ぶ」とあります。

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このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む転職の思考法 [ 北野 唯我 ]

仕事の選び方

転職の思考法にはこう書かれています

仕事の「寿命」が尽きる前に、伸びる市場に身を晒せ

書籍「転職の思考法」より

仕事の「寿命」が尽きる前に、これは仕事には「仕事がなくなるサイクル」があり、4つに分類できるというのです。

仕事のライフサイクル

①ニッチ:雇用は少ないが、替えがきかない仕事。

②スター:雇用が増えはじめる仕事。

③ルーティンワーク:雇用は多いが、代替えのきく仕事。

④消滅:雇用は減り、代替えのきく誰でもできる仕事。

①仕事が生まれた時には、誰かがやり始めたときは、他に誰も同じことをしていないので、替えがきかない。

②その後に、儲かることがわかると、仕事をする人が増えていく状態となる。

③そうなると、誰でも模倣できるレベルにシステム化されていく。限られた人しかできなかった仕事が、同じ仕事を誰でもできるようになり、代替え可能となる。

④次第に、人件費を抑えるために、機械への代替えへ移行していく。

①なら伸びている仕事、③なら衰退している仕事となる。

①から④にいくに従って、仕事は発展から衰退のライフサイクルをたどる。

その上で、

「伸びている産業で働いたことがある」という経験が自分の市場価値を高めてくれるというのです。

プログラミングという職業について 上記に当てはめて考える

ここで、プログラミングはどうだろうと考えてみました。

将来エンジニアが不足するという情報を耳にします。
また、クラウドワークスやランサーズに登録しましたが、毎日更新され新しい案件・仕事の募集があります。

プログラミングができれば、そのスキルを生かしての雇用は多いように思います。

また、プログラミングスキルは誰でもできるものではないので、現状は代替えは誰でも良いというわけにはいかない。
また、IT産業においては、新しいサービスが構築されている業界でもあり、選択する企業によっては、②のスターの段階なのかな?と思います。

プログラミングをはじめたきっかけは何となく興味を持っただけで、特に明確な理由はありません。
しかし、転職の思考法の仕事の選び方と照らし合わせて考えた時に、看護師以外の仕事をしたいと思った時の転職先として、プログラミング関連の仕事という選択肢は良いのではないかと思えました。

看護師以外の違う仕事を選ぶ時に、プログラミングという選択肢を1つ見つけました。

しかし、そもそも、違う仕事に転職することはできるのか。

現状、看護師の国家資格以外には、資格・スキル・経験など何も持っていません。いわゆる社会人マナー(名刺交換、お辞儀の仕方、メールのマナー)もありません。

転職の思考法では「マーケットバリュー」という言葉で自分の市場価値についてわかりやすく説明してくれています。

マーケットバリューとは

マーケットバリューとは、市場価値のこと。市場価値とは、その名の通り、今の会社での価値ではなく、世の中からみた君の価値、君の値段だ。

書籍「転職の思考法」より

とあります。

さらに、

そもそも、今働いている職場が突然なくなったとして、その後、生きていけるか生きていけないかはマーケットを見て働くかどうか、市場価値を見ることの大切さが説明されている。自分の職場しか見ていないと、自分の職場がなくなった時に生きていけない。

書籍「転職の思考法」より

とも書かれています。

マーケットバリューの測り方

「転職の思考法」によると、マーケットバリューは、3つの軸で測ることができる。

そして、給料の期待値はこの3つ要素で決まるとあります。

①技術資産:どんな会社からも必要とされる、高い技術力を持った人間
②人的資産:どんな人間とも仲良くなれ、可愛がられる力をもった人間
③業界の生産性:特に才能がなくても、安定して高い給料をもらい続けられる人間

理想的なキャリアは少なくとも2つ以上が高い。

看護師を辞めて、違う仕事を選択したい…。看護師という職場・職業以外を選択すると決めた時、私は生きていけるかどうか…

自分を商品として考えた時に、市場価値 マーケットバリューがあるかどうか。

マーケットバリュー①②③を当てはめて考えてみた。

結果、何もない…

①技術資産は、「専門性」「経験」に分けて考える。

「専門性」は、看護師という国家資格を除くと、現状何も専門的スキルなし…
「経験」は、職場でリーダーや係の仕事の経験はあるけど、看護師以外の場で応用できるとは思えない…

②人的資産は、転職したときに仕事をくれる人がいるかどうか考える。

現状では看護師以外の人とのつながりはないため、看護師以外の仕事をくれる人的資産はなし。

③業界の生産性は、その業界にいる人が、平均1人あたりどれほどの価値を生み出しているかを考える。

※いくら①②が高くてもそもそもの産業を間違ったら、マーケットバリューは絶対に高くならない。

つまり、給料は上がらない。

本書では、「才能がなくても、安定して高い給料をもらい続けられる人間というのは、そもそも、「場所選びで勝った人間」と言える」とあります。

ここでいう、産業・業界を選ぶというのは、「伸びている業界」を選択するということです。

看護師であてはめて考えてみると…

私たちの給料は診療報酬という保険点数により収益が決まるので、いくら看護師の仕事を頑張ろうと、「大きく飛躍的に給料が上がることはない」と言えると思います。

いくら入院を受けようが、急変対応しようが、多くの係や雑用をしようが、何もしていない働いていない人と、給料は一緒!
逆に言えば、看護師は特に仕事をしなくても、病院に所属している限りは一定の安定した給料(基本給)は得られます。

一方で、プログラミングを考えてみると…

プログラミング初心者が学習を始めて、数年で月収3桁という情報も聞きます。働き方は、会社に勤める、フリーランスなど様々なパターンがありそうです。「伸びている業界」を選択するという点では、エンジニア関連の仕事はあっているのかなと思います。

現状、看護師以外の技術・人的資産のない私は、一生看護という場所に身を置かなければならないのか??
看護師以外の生きる道、選択肢を増やしたい。
そんな思いで、新たな人的資産の「技術」を得るために、プログラミングに励んでいます。

特にこれ!としたいことがない。

定時で帰れて、美味しいご飯とお酒が飲めて、時々旅行に行けるそんな生活ができて、楽しく暮らせたらな~。

これが理想です。笑

最後の章にこんな言葉があります。

人間には2パターンいる。(中略)心から楽しめることなんて必要ないと言っているんだ。むしろ必要なのは、心から楽しめる『状態』なんだ

書籍「転職の思考法」より

2パターン

・to do(コト)に重きをおく人間:「何をするか」
・being (状態)に重きをおく人間:「どんな(人)状態でありたいか」

being型とは

「転職の思考法」では、世の中の99%の人は、being型だと言っています。「心からやりたいこと」がなくても、悲観する必要は全くなく、環境が大切。環境は「緊張と緩和のバランス」が適切であることが良い。

まさに、私はbeing型だと思いました。

特にしたいことはない。常に、どうありたいかを考えて行動しています。

私は、毎日のんびり心に余裕を持って過ごせ、たまに旅行にいき、美味しい食事が食べれる生活を送りたい。美味しいお酒を飲みたい。

特に、今までやりたい「コト」はなく生きてきました。趣味もこれといってありません。

まさに、beingに重きをおく人間です。

また、「転職の思考法では」

beingの人間もある程度やりたいことは見つかる。

とあります。

今、プログラミングなどがまさにそれにあたるのかな?と思っています。

キャリアをコントロールできる状態にしておく

「マーケットバリューを高めて、求められる人材となる。」

市場価値を高めることは結果、キャリアを自分のコントロールできる状態にすることにつながるといいます。

今は、コロナウイルスの影響もあり、大企業であってもずっと安泰とは言えない、いつどうなるか先が見えない状況です。

自分の市場価値を高め、少しでも選択肢を増やし、柔軟に対応できるような状態にしておくことが大切なのかなと思います。

「結局どうするべきなのか」については、市場価値を高めるための行動を継続していくことに尽きるのかなと思います。

being型の私の場合、「自分はどうありたいのか」という考えのもと、理想の生活を目指せたらと思っています。そのためには、どのような環境においても、ある程度「自分でキャリアがコントロールできる」ように、「マーケットバリューを高めていく」ことが重要で、そのための行動に取り組んでいこうと思います。

最後に

転職の思考法では、様々な気づきを得られ、新たな考え方を知ることができます。
正直、転職に興味がない時も読んで損はない内容です!

何故人は働くのか。やりがい?お金?自分の働き方、働くということについても見直すきっかけとなりました。

違う仕事をしてみたいけど、何を選んだらいいか迷っている。という悩みをお持ちの方にはお勧めです。

転職したいと考えている時に、様々なヒントが得られます。

私はもうしばらく、プログラミング学習を続けていこうと思います。

のんびりん

自分の意に関係なく救急に配属され現在に至ります。 人に言われるがまま何となく生きてきましたが、今年から新しいことに挑戦し、行動を開始しました。目の前のことに主体的に取り組んで人生を豊かにしたい!学びをのんびりマイペースに綴ります。

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